「うちは高血圧の家系だから毎日薬を飲まないと…」
「うちはね、両親ともにガン家系なの。叔父も姪っ子もガンになってしまって…」
「だって、それってある程度は生まれつきでしょ?遺伝だよねぇ。」
多くの人が自分が持つ好ましくない要素を不公平だなと感じながらも、生まれつきとか体質とか遺伝のせいと考えています
それは確かにあります。
しかし遺伝子を書き換えることはできません。遺伝子組み換え食品というものも出回っていますが、
厚生労働省や内閣府が安全であると認めているものに限ってですよね。
私はどうして安全だと言えるのか甚だ疑問ですが。
まぁそれは食品なので別の機会にお話ししますね。相当マニアックな話になると思いますので。
さて
その遺伝子ですが、書き換えることはできなくて、それにより生まれつき多くの事柄を決定されてしまっていることは事実です。
しかし、生まれつきの遺伝子によってすべてが決定されるというわけではありません。
実は遺伝的なものでも、変えることができるメカニズムが明らかになってきているのです。
今回は、私たちが21年間にわたり研究し続けてきた細胞情報技術を元に、自分は変われるのだという事をお話しします。
どうにでも変れます。
心身が元気になる。メンタルや性格のベースが変わる。めちゃくちゃ肌のキメが細かくなる。やたらとモテるようになる(これも本当です)。 などです。
細胞情報技術は認知神経科学(Cognitive Neuroscience)の領域に存在します。
ちょっと難しい名前ですが
「身体の細胞そのものが情報を認知し処理する」ことを応用したもので、心身の恒常状態に戻すことを目的とした技術です。
そのため特定の疾患に対してだけではなく様々な面での効果を発揮します。
現代においては特にストレスが原因の体調不良が多く、
そのメカニズムは〈 ストレス → 脳 → 体の機能〉に影響する、という流れになっています。
ちなみにこのストレスはスマートホン携帯電話による情報量が圧倒的です。
今の日本人の受ける情報量は江戸時代の1年分をわずか1日で受けています。
ヒトの脳は数百年でほとんど進化はしていないなのもかかわらず、です。
これでは脳の処理も追いつかずに疲れてしまいますよね。
ですから、どっちでもいい情報は見ないことの方がプラスですよ。
私達の会社の取り組みは医学ではありません。 私たちは21年間にわたり細胞情報技術という人間を「生きている完全な一つの生命あるもの」として扱う会社を続けてきました。私自身は大学で認知神経心理学を学び、イギリスの大学院ではリスク認識の分野を研究しました。
(社)日本プロカウンセリング協会の心理カウンセラーやあの志賀一雅氏が率いる脳力開発研究所のメンタルウェルネストレーニングも修了しております。
もちろん社内メンバーには脳外科医、生命工学専攻、応用微生物専攻など十分な協力者あっての21年間ですが。(話者の明確化)
〇〇家系だからしょうがないよ。こういう言い方をよくしていませんか?
あなたは○○家系(ナントカ家系)だと〇〇にはどんな言葉が入りますか?
思い浮かんだのは「病気 ?」「性格?」「体形?」「家族構成?」などなどいろいろありますね。
色々なものを親から引き継いでいるはずなので、どんな言葉が当てはまってもいいのです。
「美人家系」「筋肉質家系」「理数系家系」などですかね。
ところが私たちがセミナーなどでお聞きすると約80%強の方が好ましくないことを言います。
例えば、ガン家系、肥満家系、飽きっぽい家系、高血圧家系などなど。。
良くないものを勝手に遺伝されちゃって、なんだか損した気になりますよね。
その気持ちはわかります。
損をした気分どころか、本当にやっかいな体質を引き継いでしまってとても苦しんでる人も多くいます。
そして、それは「遺伝」だからと半ば強制的に受け入れざるを得ないという心理的な圧迫も加わってきます。
このような方には必ず役に立ちます。
抜群に秀でた人は、無意識にできていること。
さて、この遺伝というものは両親からあるいはもっともっと以前の祖先からの情報を伝える遺伝子という設計図に基づいて行われるんですね。さらにこの設計図はDNAというものがその設計図を書いています。
特にその遺伝的な体質のせいで病んでしまったりすると、自分が親の立場でも子の立場でもやるせないものがあります。
生まれつきに様々なことが限定されているように感じるからです。
最近は「親ガチャ」なんていう言葉が流行ってますが、選べないものは本当に不公平に感じますよね。
しかし親は変えられないですが、自分のことは変えられます。
気持ちを新たにするとか、自己啓発をがんばるとかそんなことではありません。
それはどうでもいいことです。
科学の世界が多くの心理的な問題を明らかにして、世界中で活用されていることをまず知ってほしいのです。
損するものは持っていても使いません!
先ほども言いましたが遺伝子は私たちが産まれてきたときにはすでに決まっています。
ですから親族の誰かに似た顔立ちだったり、似た性格だったりしますよね?
その遺伝子を書き換えることはできません。別の人の遺伝子を引き継ぐことはできないのです。
じゃあ、ダメじゃんとならないで下さい。
持っている遺伝子は変えられませんが、その中で使うもの使わないものを選択することは実は可能なのです。
食べ物でも洋服でも何でもいいです。
ダサい服は持っているだけで、着なければ済むことでしょう?
マズイものは、食べなければいいことでしょう?
遺伝子もそのように、持ってはいるけど使わないで休ませておくことができるんです。
元気になりすぎると疲れてしまうものは休ませる。
休んでいないで頑張ってほしい遺伝子には元気に参加してもらう。
このような切り替えが自然にできる方法が科学の世界で解明されてきているのです。
変えられる“遺伝情報”とはなに?
頭で考えてこうだったらいいなという自分の状態と、自分の身体の細胞そのものがこのような状態になりたい(状態でいたい)というのは同じではありません。
ウィルスをやっつけたいから熱が出る、不良なものを出したいから下痢をする、判断は自分で考えて決定していませんよね?
このようなことが体中の細胞変化で起こすことができます。
実際に測定を行って数値上の変化を見ると、身体系の項目ですとおよそ15歳~20歳の若い状態への活性変化が見られます。
若い状態が必ずしもいいのか?という疑問があるでしょう。
確かに『四十にして惑わず』のように年齢と共に成熟する良さももちろんあります。
しかし生命の力強さ、持っているエネルギーという点から見れば若い方がいいです。
改善力する力や対応力、たたかう力も若い方が強いですね。
これを行うには細胞情報技術の活用が必要です。世界初の人ゲノム解読を成功させた故村上和雄先生のご協力のもと
家庭向けに細胞共鳴を行うことに成功させた健康用機器『リセラ』。
特に脳やメンタル部分の強化を加えた新しい『リセラ‐Gモデル』であればかなりの変化が得られるでしょう。
直接『自分』に対してどの程度効果が得られるのかを測定する限定サービスもついているので
本当にこちらが一番おすすめしたいです。
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また、能力開発系は特に優れているので天才児に育てるには最高のツールだと思います。
持っている遺伝情報を使って、驚くほどの成長を見せてくれますからね。
まとめ
今回は「変えられる遺伝子って?」についてご紹介しました。
遺伝情報そのものは、変えることはできません。カエルの子はカエルという事です。
しかし、元気よくカッコよくて頭良くてモテモテのカエルになるか、ぼちぼち生まれた田んぼで死んでいくカエルになるか。
それは、成長の過程によって変わります。人間は変わることを選ぶことができます。
細胞情報技術という科学はそこまで来ている。日本の最先端機関から選ばれているFALF INC.にしかできないこと。
そんなお話をさせてもらいました。また、新しい絶対に得をする話だけ上げに来ますね。
とづ たく